素粒子物理に未来はあるか

グラショウ教授が語る

シェルドン・L.グラショー / 本間三郎

1994年7月31日

丸善出版

1,980円(税込)

科学・技術

グラショウ教授は、電磁力と弱い力の統一理論により、1979年にノーベル物理学賞を受賞した。彼は言う。物理学は一度やったらやめられない、と。日常から遠く離れた世界で展開される理論物理学者の苦闘と成功、…楽しさ。いったい何が彼を魅了するのか。何度も究極の粒子に到達したといわれながら、新しい現象・さらに基本的な粒子が発見されてきたサイクルを見直し、人類の未来における素粒子物理学の存り方を探る。物理学の魅力を、自然の成立ちを、卓抜した物理学者の目を通して再確認したい。

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