数理物理私の研究
シュプリンガー量子数理シリーズ
荒木不二洋 / 江口徹
2012年7月31日
丸善出版
4,070円(税込)
科学・技術
本書では、1921年生まれの物理学者、南部陽一郎(2008年ノーベル賞受賞)から1960年代生まれの数学者、物理学者まで約50人に執筆を依頼し、数理物理に関して、自らが切り拓いてきた研究について、そのテーマへの思いを含めて語ってもらうことを目指した。扱われるトピックスは超弦理論、量子情報理論、統計力学、一般相対論、作用素環、結び目理論など多岐にわたり、数理物理の全体像を概観するのにも好適である。これから研究への道を歩もうとする方にも薦められる、示唆に富んだ1冊である。
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