
魔よけ百科
かたちの謎を解く
岡田保造
2007年7月31日
丸善出版
2,090円(税込)
人文・思想・社会
「魔よけ」とは人生を脅かす「魔もの」から身を守り、それらを退散させ、さらには福を招く方法である。「魔もの」には色々な種類があり、それらに対する「魔よけ」も種類が多くなる。もっとも一般的な社寺の「お守り」のほか、呪文や呪符を描いたり彫ったりするもの、たくさんの「目」や嫌な臭いで魔ものを退散させるもの、足で一定のステップを踏み自らを守るまじないなど、藁にもすがる思いの人間は色々なものに「魔よけ」の働きを期待したのである。本書では、見開き2ページ構成で国内外の様々な魔よけをカラー写真で紹介し、その形と歴史の謎に迫っていく。
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たきひろ
(無題)
主に日本の古くからある魔よけとされる印を紹介する本。印はほとんどが単純な図形ばかりだが、お札などの道具も含まれている。
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