ウィ-ン精神(1)

ハ-プスブルク帝国の思想と社会 1848-1938

ウィリアム・M.ジョンストン / 井上修一(1940-)

1986年8月31日

みすず書房

6,380円(税込)

人文・思想・社会

本書は、ウィーンを中心に、1938年オーストリアのナチス・ドイツへの併合によって終焉を迎えるハープスブルク帝国世界を描くものである。現在、想起されることの少ないヨーロッパ最後の大帝国。しかし、そこにはまれに見る豊かな文化が息づいていた。クリムト、マーラー、シェーンベルクらの芸術家をはじめ、フロイト、ブレンターノ、フッサール、ブーバー、ヴィトゲンシュタイン、ルカーチなど、20世紀思想の出発点となった思想家の大半がそこには含まれている。本書は70余名を対象に、なぜウィーン、ハープスブルク帝国から、これほどの画期的な思想が生み出されたのかを探究する。叙述は、政治、経済、法律、歴史、哲学、宗教、文学、音楽、造形芸術、医学、心理学、都市計画等々、ハープスブルク帝国において重要なすべての分野にわたっている。

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