死すべき定め
死にゆく人に何ができるか
アトゥール・ガワンデ / 原井宏明
2016年6月25日
みすず書房
3,080円(税込)
美容・暮らし・健康・料理
現役外科医にして「ニューヨーカー」誌のライターである著者が描く、迫真の人間ドラマ。人生の終盤をよりよくするために奔走した人々のエピソードが圧倒的な取材力と構成力で綴られた本書は、読む者に自らの終末期の選択について多くの問いを投げかけるだろう。終末期をどう生き、最期の時をどう迎えるのか。私たちは豊かに生きることに精いっぱいで、「豊かに死ぬ」ために必要なことを、こんなにも知らないー。
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駿河
(無題)
最初は死という概念についての書かれた哲学的な書籍だと思っていましが、実際には、終末医療や介護といった、今後誰もが直面するであろう事柄についてどのように向き合うべきか書かれていました。
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