民族関係の都市社会学

大阪猪飼野のフィールドワーク

Minerva社会学叢書

谷富夫

2015年5月31日

ミネルヴァ書房

6,050円(税込)

ビジネス・経済・就職

大阪市生野区は、在日朝鮮人の住む割合が4〜5人に1人をしめる在日社会と日本人社会の「民族関係」を研究するための格好のフィールドである。本書は、ここ生野区猪飼野で、1987年から今日までのおよそ四半世紀の間、民族関係の定点観測を続けてきた著者によるライフワークともいうべき調査の成果。調査経験をもとに、各パートの末尾に「方法論ノート」もまとめた。

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