
漢字がつくった東アジア 東アジア論
石川九楊著作集
石川 九楊
2016年12月1日
ミネルヴァ書房
9,900円(税込)
語学・学習参考書 / ホビー・スポーツ・美術 / 美容・暮らし・健康・料理
序 漢字がつくった東アジア 序 章 漢字文明圏とは何か 第1章 文字と国家の誕生ーー中国史1 第2章 分節時代から再統一へーー中国史2 第3章 深化から解放へーー中国史3 第4章 立ち上がる朝鮮半島ーー朝鮮史1 第5章 ハングルと朝鮮文化ーー朝鮮史2 第6章 漢字文明圏の北限ーー渤海・大陸東北史 第7章 漢字文明圏の南限ーー越南史 第8章 琉球から沖縄へーー琉球史1 第9章 ヤポネシアの空間ーー琉球史2 第10章 無文字社会から問うーーアイヌ史 漢字の文明 仮名の文化ーー文字からみた東アジア はじめに 第一章 古代日本(弧島)の姿 第二章 「うるわしき瑞穂の国」はなかった 第三章 日本語・日本人・日本の成立 第四章 東アジアとは何か 第五章 亡命者の国・日本と平和憲法 説き語り 中国書史 はじめに 書史とは何か 第一章 古代宗教文字の誕生ーー甲骨文・金文 第二章 政治文字の出現ーー篆書体 第三章 石に溶けこむような文字の魅力ーー古隷 第四章 石に刻られた政治文字ーーふたとおりの漢代隷書 第五章 「書聖」とは何かーー王羲之 第六章 刻られた書の美学ーー北朝石刻 第七章 書の典型ーー初唐代楷書の成立 第八章 交響曲化する書ーー狂草の誕生 第九章 書の文体スタイルの誕生ーー顔真卿 第十章 書史の合流・結節点ーー北宋三大家 第十一章 書史の変調ーー元代諸家 第十二章 書の最後の楽園ーー明代諸家 第十三章 亡国への恨み歌ーー明末連綿草 第十四章 伝統的な書法の解体、書の自立ーー清代諸家1 第十五章 篆書・隷書という書の発明ーー清代諸家2 第十六章 篆刻という名の書ーー明清篆 説き語り 日本書史 はじめに 途中乗車し、途中下車した日本の書史 第一章 書史への途中乗車ーー中国時代の書 第二章 漢字の中核化ーー擬似中国時代の書 第三章 日本文字の誕生ーー日本時代の書 第四章 中世の書ーー大陸禅の亡命と流儀書道 第五章 近世の書ーー西欧文明との出会い 第六章 書史からの途中下車ーー世界段階への扉 凡 例 解 題 解 説 複眼的視圏の思考 山室信一
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