新書漢文大系(5)
1996年6月30日
明治書院
1,046円(税込)
新書
紀元前六年ごろに成った『戦国策』は、戦国時代に活躍した遊説家たちの言論活動や知略について述べた歴史書である。秦・斉・楚・韓・魏・趙・燕・東周・西周・宋・衛・中山の十二か国ごとに構成している。格言・名言も多く「百里を行く者は、九十を半ばとす」「蛇足を為る」「禍いを転じて福と為す」「虎の威を借る狐」などはよく知られている。
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たきひろ
(無題)
中国古典を読みやすくをテーマにした漢文大系シリーズ。狙い通り読みやすく現代訳もわかりやすいので入門にはちょうど良い。「蛇足」「禍を転じて福と為す」「虎の威を借りる狐」「まず隗より始めよ」などの有名な成語のもととなるエピソードもあり読んでいて楽しい。
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