野上豊一郎の文学

漱石の一番弟子として

稲垣信子

2015年3月25日

明治書院

4,180円(税込)

人文・思想・社会

漱石の弟子としての野上豊一郎の、文学作品に焦点を当てた新たな試み! はじめに 第一章 豊一郎の臼杵時代 第二章 一高から東大へ 進学そして学生結婚 第三章 卒業論文(ロバート・バアンズについて) 第四章 「ホトトギス」ヘ --明治四十二年ーー 第五章 旺盛な執筆活動 --明治四十三年〜四十五年ーー 第六章 単行本出版 --『自治寮生活』 第七章 『巣鴨の女』と「隣の家」 第八章 「新小説」 第九章 「帝國文学」と「モザイク」 第十章 「春の目ざめ」と「お菊さん」 第十一章 「小説二編」 第十二章 漱石追悼 おわりに

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