残された山靴

ヤマケイ文庫

佐瀬稔

2010年11月30日

山と渓谷社

968円(税込)

ホビー・スポーツ・美術 / 文庫

ヒマラヤの8000メートル峰登頂など高峰に憧れ、志半ばにして山に逝った登山家8人の最期を描く。加藤保男は冬のエベレストに、植村直己は冬のマッキンリーに、長谷川恒男は未踏のウルタルに、そして小西政継は58歳でマナスルに…。当時の日本を代表する登山家8人の、山に向かう心情や行動に共感し、綴られたレクイエム。著者の佐瀬稔も病に倒れ、最後の著作となった。

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Readeeユーザー

(無題)

starstarstarstarstar 5.0 2018年12月26日

終章「佐瀬稔の最期」が、★★★★★

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