山の仕事、山の暮らし
ヤマケイ文庫
高桑信一
2013年3月31日
山と渓谷社
1,045円(税込)
人文・思想・社会 / 文庫
人跡まれな山域での登山を通じて、独自の視点で「山」を表現してきた高桑信一氏が、十年以上もの歳月を費やして、ゼンマイ採り、山椒魚採り、猟師、蜂飼い、漆掻きなど、山で生きる十九人の姿を活写し、登山の域を超えた書き手となる端緒となった代表作。狩猟はじめ山村文化が注目される現在、本書は新たな光彩を放つ。二〇〇二年に刊行された単行本を文庫化。
本棚に登録&レビュー
みんなの評価(4)
starstarstarstar
読みたい
1
未読
0
読書中
0
既読
18
未指定
7
登録しました。
close
ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X
LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください
Tojo Hiroyuki
(無題)
山に関わる書き手は、ピュアでロマンチストで懐が深い。 そう思う書き手だ。 山に一緒に入り込む感じが良い。 すでに鬼籍に入っているだろう人たちも多く、その時の暮らしや思いを想像して味わい深い。 時代、人々の暮らし。人生。
全部を表示いいね0件