山びとの記ーー木の国 果無山脈

ヤマケイ文庫

2021年9月18日

山と溪谷社

1,100円(税込)

ビジネス・経済・就職 / 人文・思想・社会 / ホビー・スポーツ・美術 / 文庫

近代化により、伝統的な山の生業は一変し、高度経済成長を前に、林業は変容を迫られていた。「何千年も続いてきた歴史のそのような崖っぷちで、いわば山びとの最後の走者としての位置に、いま自分はおかれている」。先祖代々、炭焼きの家に生まれ育った著者が、山仕事のかたわら自らペンをとった。自叙伝であり、昭和の林業史をなす。昭和55年刊行の作品。

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