書体大百科字典

普及版

飯島太千雄

2017年12月31日

雄山閣

22,000円(税込)

ホビー・スポーツ・美術 / 美容・暮らし・健康・料理

本書は、従来の書体字典の楷書、行書、草書、篆書、隷書の分類法や、通行書体、公用書体といった既成概念にとらわれることなく、雑体書あるいは造形書体と称すべき書体を中心に編成したものである。収録範囲は、中国は殷・周の金文から、明・孫技秀「百体千字文」まで。日本は、奈良時代の鳥毛篆書屏風から、江戸時代『集古十種』の扁額集(松平定信編、寛政一二年(一八〇〇))まで、凡そ三千三百年に及ぶ。

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