
広がる民法1 入門編
法の扉を開く
単行本
大村 敦志
2017年3月27日
有斐閣
2,530円(税込)
人文・思想・社会
今まで取り扱われることが少なかった,民法の原理・原則と実定法としての民法との関係(タテの関係)に焦点をあてる。比較的目線の高いテーマをテキストを基にして扱い,読者がともに考えられる構成に。 前口上 試験問題は難しい…… 序章 どのように法を学ぶか? 第1節 もう一度,法学入門 第2節 いくつかの前提知識を 第1章 契約──交換を促す (民法90条〜92条) 第1節 なぜ契約を守らせるのか? 第2節 なぜ契約類型があるのか? 第3節 なぜ契約を無効にするのか? 第2章 所有──支配を認める(民法206条) 第1節 なぜ支配が認められるのか? 第2節 なぜ所有権を認めるのか? 第3章 家族──世代を超える (民法752条・770条・772条,877条) 第1節 なぜ婚姻を保護するのか? 第2節 なぜ家族は存在するのか? 第4章 責任──規範を変える (民法709条・710条) 第1節 なぜ賠償をさせるのか? 第2節 なぜ責任を問うのか? 補章 基本原則──社会を表す (民法1条・2条) 結語 民法の骨格 追記 「(民)法とは何か」に関する覚書
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