独禁法務の実践知

単行本

長澤 哲也

2020年6月27日

有斐閣

4,180円(税込)

ビジネス・経済・就職 / 人文・思想・社会

正当な事業機会を逃さないためには,いかなる行為が問題に「ならない」かの見極めが重要になる。各種ガイドラインや公取委の事例相談などの分析と著者の実践知から,企業活動において慎むべき行動に加え,競争の場で適切に戦略を遂行するための判断軸を提示する。 CH.1 独禁法務の考え方 CH.2 競争者との協調的取組 CH.3 取引先間の競争阻害 CH.4 競合的活動の一方的制限 CH.5 第三者に対する排他的拘束 CH.6 競争者に対する取引拒絶等 CH.7 有利な取引条件による顧客の獲得 CH.8 顧客による合理的選択の阻害 CH.9 取引先に対する不利益行為 CH.10 公正取引委員会の調査への対応

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

1

未読

0

読書中

0

既読

2

未指定

19

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください