
雇用差別禁止法制の展望
単行本
浅倉 むつ子
2016年12月14日
有斐閣
12,100円(税込)
人文・思想・社会
性差別禁止法理研究の第一人者が,雇用差別,妊娠・出産・介護を理由とする不利益取扱い等,性差別にかかわる問題にジェンダーの視座から分析をくわえ,全ての労働者に生活とのバランスを確保した労働を可能とする包括的差別禁止法制を構想する。 第1部 日本的雇用と労働法制 第1章 日本的雇用慣行と性差別 第2章 労働分野における性差別の現状と課題 第3章 男女雇用機会均等法の変遷 第4章 男女別コース制と賃金差別 第2部 ワーク・ライフ・バランス政策と妊娠・出産・育児差別 第5章 少子化対策とワーク・ライフ・バランス 第6章 妊娠・出産・育児を理由とする差別への挑戦 第3部 性差別禁止法理の再編をめざして 第7章 労働法とジェンダーの視点 第8章 性差別と人格権侵害 第9章 同一価値労働同一賃金原則 終 章 包括的差別禁止法制の構築に向けて
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