
老いのこころ
加齢と成熟の発達心理学
有斐閣アルマSpecialized
佐藤 眞一 / 高山 緑 / 増本 康平
2014年6月30日
有斐閣
2,200円(税込)
人文・思想・社会
人はどう老いていき,そのとき本人や家族はどんな葛藤・問題を抱えるのか。様々な立場の人が「自分のこと」として読み・考えることができるよう,老いのメカニズムの基礎理論から高齢者との関わり・対応に役立つ実践的知見まで,平易にコンパクトに解説します。 第1部 老いを包む社会 第1章 老いのこころと高齢社会 第2章 エイジングのこころ─人の生涯発達 第3章 引退するこころ─引退期の獲得と喪失 第2部 老いのこころのメカニズム─正しい理解とアプローチのために 第4章 情報処理機能の変化─感覚・脳・認知 第5章 忘れやすさと忘れにくさ─記憶と学習 第6章 英知を磨く─知的発達 第7章 パーソナリティとエイジング 第8章 家族とのつながり 第9章 他者との関わりあい 第10章 高齢期のこころの病気 第3部 老いて,生きる 第11章 超高齢期のこころ─それぞれの生き方,それぞれの人生 第12章 死にゆくこころ─死生観と死のプロセス 第13章 老いを共に生きるこころ─家族として,援助者として Column1 年齢差別─エイジズム/Column2 主観年齢と年齢アイデンティティ/Column3 定年後の夫の「居場所不安」/Column4 脳の老化を予防する?─脳の可塑性/Column5 年をとると嫌なことは思い出さず,よいことを思い出す?/Column6 ブリムの父親のエピソード/Column7 階層的補完モデルと課題特定モデル/Column8 家族関係を包括的にとらえる/Column9 障害を認識することの重要性/Column10 生きがいの多様性/Column11 人の尊厳と死/Column12 死別と悲嘆
close

ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
X

LINE
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
みんなのレビュー