日中戦争と大陸経済建設

白木沢 旭児

2016年11月24日

吉川弘文館

9,350円(税込)

人文・思想・社会

盧溝橋事件に始まり、八年に及んだ日中戦争の目的はいかなるものだったのか。貿易立国路線から生産重視への転換過程に着目。さらに、華北の工業・農業政策の検討から中国占領地における経済開発“長期建設・経済建設”の実態を明らかにし、戦争の長期化、総力戦の特質を検証する。日中戦争の重要な側面である大陸経済建設の実態に迫る注目の一冊。

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