日本古代中世の葬送と社会

島津 毅

2017年9月15日

吉川弘文館

9,350円(税込)

人文・思想・社会 / 美容・暮らし・健康・料理

古代中世の人々はどのような遺体・遺骨観、霊魂観を持ち、いかにして葬送を執り行っていたのか。葬送の時刻とその推移、行われる儀礼・習俗、関与した人々とその役割の変化から、当時の実態を明らかにし、人々の他界観・死生観にも迫る。また、清水坂非人の葬送権益を通して、彼らの実像と葬送や寺院等との関係を解明。九百年にわたる日本葬送史。

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