戦国史研究 77
戦国史研究会
2019年5月7日
吉川弘文館
713円(税込)
人文・思想・社会
戦国史研究の深化を着実に進めていくことを目的にした機関誌。内容は、論文のほか、新発見の史料や新事実の確認など、個々の成果を発表する場として「羅針盤」と名付けた研究余録等,毎号充実した編集を図っているユニークな雑誌です。 光応寺蓮淳と享禄・天文の錯乱…岩本潤一/【研究ノート】花蔵の乱をめぐって…浅倉直美/【羅針盤】上杉房定に関する一史料…中村亮佑/戦国期大内氏の郷村宛禁制…魚屋翔平/河野弾正少弼通直最後の受給文書…磯川いづみ/清原マリアと細川家…日向志保/奥州再仕置に関わる新出の徳川家康書状…大藪 海/本久寺文書の紹介…黒田基樹/戦国史関係論文目録(平成30年1月〜6月)/例会記録/会則/総会報告/会員消息/投稿規定
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