過剰と破壊の経済学「ムーアの法則」で何が変わるのか?

角川新書

池田 信夫

2007年12月11日

アスキー総研(旧アスキー)

796円(税込)

パソコン・システム開発 / 新書

ここ半世紀に起こったイノベーションの数々。それらはすべて「半導体の集積度は18カ月で2倍になる」という「ムーアの法則」に支配されたものだった。多くの企業がこれを利用して急成長し、あるいはこの威力を見誤って消えていった。史上もっとも“破壊的”な経済法則を手がかりに、コンピュータと情報技術の世界の未来を展望する。

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