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陰翳礼讃
谷崎潤一郎 / 大川裕弘
2018年1月18日
パイインターナショナル
2,090円(税込)
人文・思想・社会 / 写真集・タレント
日本の美学の底には「暗がり」と「翳り」がある。
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ぱうあたん
文学的建築思考
同期の設計士に勧められて呼んでみた。 殺し文句は「昔の日本が何故金箔を室内に多用したのか、この本を読むとその理由がわかる気がする」だったか。 今は受け付けられない考え方、文章もあると思うが、率直に日本の建築はかくあるべきとの考え方が明示されていて気持ちいい。最近の建築では直接見える照明は減らし、ポイントでペンダントライトを使ったりして計画することが多いけれど、この文章が想定していた通り煌々と部屋を明るくしてしまっていると思った。照明だけでなく、直接日光を部屋に取り入れることが美徳ともされているからなかなか厄介だ。 この本はとても素敵な考え方を提示していると思う。日々の仕事に活かしていけたらもっと満足してもらえることに繋がるのではないだろうか。
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