
「すぐやる人」と「やれない人」の習慣
塚本 亮
2017年1月10日
明日香出版社
1,540円(税込)
人文・思想・社会 / 美容・暮らし・健康・料理
「難しく考えてしまい、結局動けない」「Aで行くか、Bで行くか悩んでしまう」など、優柔不断ですぐに行動に移せないことに悩む人は多い。そんな自分を責めて、自分のことが嫌いになる人もいます。そういう想いをとっぱらいいざという時に行動できる自分になるために、心理学的見地と実際に塚本様が大事にされている習慣をもとに説いていく。できない人と対比することにより、「自分はこの傾向があるから気をつけよう」と喚起を促すことができる。
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P.7行動できる環境づくり P.26〜アナログなものとデジタルなものを使い分ける 例)思いついたらメモする→情報を頭に置いとかない P.37ツァイガルニック効果 …人間は達成しきっていない物事はよく覚えている P.34明日を信じてはいけない P.38積み上げ思考、逆算思考の両方大切 すぐやる人は興味を持ったことは後先考えず、積み上げていく P.42まずは実験 行動することによって考えなければならない点が分かってくる P.58開放感のある場所はクリエイティブに、天井が低く落ち着いたところは集中力が高まる P.60小さなこと得意なことから手を出す P.66意志力を回復させる方法 1.仮眠 2.緑や水のあるところでの散歩 3.軽いシャワー P.90相手に自由な選択しではなく、選択を3つに絞って問いてみる P.110相手の情報が欲しい時、まず自分のことを話してから問いてみる P128五感で感じ取ることが大事 P168目標は明確な数字の目標を設定する P170 220から年齢分を引き0.7をかけた数が1番効果的な心拍数 P.172まず未来の自分をイメージして目的を設定する。その後にその目的を達成するために目標をつくり行動する P.180 優先順位を決めて行動する P.192 やらないことも決めておく P.198 まず第一歩目は良い人のマネをしてみる そこからオリジナルをつくっていく P.202 学ぶべきものより習う人をちゃんと選ぶ P206 生活日記をつけることにより現実とのギャップを再認識し、自分を見つめ直す機会が必要である P.217 行動力を高める赤、思考の整理をするときの青など色を使って本を読むときにペンを持つ P.44 小さな初動で始まり、そうすることによって何かしらの反応が返ってくるので振り返り、それから改善策を練る(do.check.action)
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(無題)
・ツァイガルニック効果がある! ・考えるために、まず行動しよう! ・ミスや失敗の数だけ誰かの役に立つことが増える! ・開放感がある方がクリエイティブになれ、天井が低く落ち着いた雰囲気の所の方が集中力は高まる ・誘惑に勝つこと自体がエネルギーを無駄に消費してしまうことに繋がる ・相手ときちんとアポを取りたければ、自由選択式での質問ん相手に投げるのではなく、3つくらいに選択肢を絞ってから相手に問いかけるのが良い ・「オペラント条件づけ」で良い記憶を呼び起こす練習をする←試験前とかに良い ・「自信さえ持っていれば、実績はあとからついてくる」
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