食堂メッシタ
山口恵以子
2018年4月30日
角川春樹事務所
1,430円(税込)
小説・エッセイ
目黒の小さなイタリアン「食堂メッシタ」満希がひとりで営む超人気店だ。ライターの笙子は母親を亡くし落ち込んでいた時に満希の料理に出会い元気を取り戻した。そんなある日、満希がお店を閉めると宣言し…大人気「食堂のおばちゃん」シリーズの著者が放つ最新料理小説。
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toruo
(無題)
二作続けて料理人の話。タイトル見て中身あまり確認せずに買ってしまった。てっきりドキュメンタリーだと思ったらいちおうフィクション。タイトルが前のお店名そのものだったけどシェフの名前など微妙に変名にしてあった。こちらは常連には程遠いけども前からたまに伺っていて移転された今でもポツポツ伺ってるお店。何年か前に同じくメで始まる亀戸の予約困難店に伺った時に、同じように予約が難しいお店が目黒にあってしかもそこは女性が一人で切り盛りされたると聞いて興味本位で電話したらたまたまあっさり予約できて以来のお付き合い。作品中に出てくる料理を思い浮かべることができたこともあってとても楽しかった。果たしてこの作品のどこまでが事実でどこまでが作者の創作なのか…できれば次に伺った時に聞いてみたい。たぶん答えてくれないだろうけど。作品中に自分も知ってる常連さんが出てきたのも含めてとても面白かった(笑)
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