
親子の絆にあらがって 親子十手捕物帳(5)
時代小説文庫
小杉健治
2020年8月7日
角川春樹事務所
748円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
辰五郎の観劇仲間の喬太郎が、遊女・玉里を身請けした。 だが亡くした想い人を忘れられぬと玉里は尼寺へ去る。 優しい喬太郎は出家を認めたものの、玉里と瓜二つの女を芝浜松町で見かけたため、 その正体を調べてくれるよう辰五郎に相談を持ちかける。 一方、息子の辰吉は、世話になっていた刀剣商「薩摩屋」から 名刀ながらどこか不気味だという刀の鑑定に意見を求められる。 銘の「菊八」という刀匠を知らないかと尋ねられるも、辰吉にも覚えがない。 しかしその刀を熱心に求める怪しげな浪人・山下左衛門が現れたことで、 新たな事件へと巻き込まれてしまう。大人気親子捕物帳の第五弾登場!
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