母親に語る「しつけ」の精神分析

幼稚園児・小学生の間に身につけてほしい心

小此木啓吾

1998年10月31日

金子書房

1,540円(税込)

人文・思想・社会

大切なのは、幼稚園、小学生の年代に、どれだけ人間らしい心と社会性が身についているかである。中学、高校になって種々の悩みがあらわれてからの対処はとても難しい。やはり基本的な家庭でのしつけをちゃんとするのは親の責任である。しかし、それは、ただ叱ったり、鍛えたりするということではない。その背景にある、親子関係がとても大切だ。どんな親子関係を持つかによって、子どもの心の発達は左右される。

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