学習意欲をデザインする

ARCSモデルによるインストラクショナルデザイン

J.M.ケラー / 鈴木 克明

2010年7月31日

北大路書房

4,180円(税込)

人文・思想・社会

学習者の意欲を刺激し維持する学習プロセスをどう設計すればよいか。本書は,インストラクショナルデザインにおける3つの目的(効果・効率・魅力を高める)のうち,「魅力」に焦点を当てる。動機づけ概念や理論をふまえ,注意・関連性・自信・満足感という4側面から,システム的なプロセスとツール(解決策)を提供。 第1章 学習意欲を研究するということ 第2章 学習意欲のデザインとは何か? 第3章 学習意欲をデザインするARCSモデル 第4章 注意を生み出し維持する作戦 第5章 関連性を確立し支援する作戦 第6章 自信を構築する作戦 第7章 満足感をもたらす作戦 第8章 学習意欲の問題を見つける 第9章 動機づけの目的と方策を練る 第10章 学習支援設計に組み入れる 第11章 学習意欲のデザイン支援ツール 第12章 学習意欲のデザインに関する研究と開発

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