私は変わった変わるように努力したのだ
福原義春の言葉
生きる言葉シリーズ
福原義春
2010年7月31日
求龍堂
1,320円(税込)
人文・思想・社会 / 美容・暮らし・健康・料理
資生堂名誉会長・福原義春が、考え、学び、行動し、発信してきたこと。
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できるだけ社外の仕事に参加
資生堂の名誉会長を務めた福原氏による2010年の本。タイトルは、福原氏が社長就任の際に、古い自分を一度捨てて、新しい私に入れ替えようと決心。その後色々な成果に繋がったと言う。 印象に残ってのは、以下の言葉。 会社の仕事も忙しいでしょうが、できるだけ社外の仕事に参加しなさい。協力しなさい。そこで社会の原理を学ぶのです。 馬鹿不平多しという言葉が福沢諭吉の茶掛にあることを聞いてから、愚痴と不平は言わないことにしました。 おもしろい仕事をしているとき、ただ楽しい、やりがいがあるなんて言っていないで、楽しみながらも、きちんとその仕事の本質に迫っていくことです。 秘書に仕事や判断の一部を任せる。そうすることによって、社長のできる仕事が二倍にも三倍にもなる。それには以心伝心のコンビをつくること以外にない。
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