これはしない、あれはする

互いに支え合うことも大事ですが、互いに独立しながら生きることも大事。どんなに昔大変な思いをして子供を育てたのだとしても、決して見返りを求めて子供に寄り掛かるような事はしないこと。そこで人としての人格を私たちは問われるのだと思う 嘘や悪い事は、それを1回でも働けば、一瞬では終わりません。その後始末は一生続くのです。よくないことが起きたときは、人生が良い方向に変わるために大きな力が働いたと考える。 10代は、考えなさい。 自分の夢は何か自分は何になりたいのかと。 どんなことを勉強していきたいのかを考えて、大きな一方踏み出していくことが10代の時は1番大事なこと 20代は出会いなさい 人は1人では何もできない。20代は自分と夢や考えを共有できる人と出会うこと。その出会いがあるかないかで将来は大きく変わってくる。 30代は欲張りなさい 30代は精神的にも体力的にも1番エネルギーを発揮できる年代20代でいろんな人に出会い勉強していれば30代ではその家成果を形にしていくことができる 40代は自分を褒めなさい 40代は男女ともに気力も体力もいちど落ち込む時期。自分を大切にしてこなかった人は崖っぷちに立たされることもあるものです。そんな時は自分で自分を励ましてあげてください。心の停電状態をいつまでも続けないこと。自分の心は自家発電。明るい気持ちが持てるように頑張っている自分をどうぞ褒めてあげてください。 50代は挑戦しなさい。 50代からは家庭や自分の身の回りや会社関係だけではなく、もっと違う世界へもっと広い社会へ目を向けてみてください。どんな人でもそれまで生きてきた経験を生かして新しいことを成し遂げることができるはずです。 60代は美しく生きなさい。 60代になっても自分はもうこれでいいと凝り固まらないことが大切です。自分の思いをほったらかしにしないで美しく存在することを考えましょう。どんな人生も風景の1つなのですから。 70代は毎日を楽しみなさい。70代からは自分がワクワクするようなことから予定を入れること。70代でもまだ70代そう思って毎日楽しく忙しく生きること。 80代は許しなさい。 体が自分の思い通りに動かない時もある。でもそんな自分のことを許してあげる。自分のモチベーションやる気が下がらないように。 90代は慈しみなさい。これから育っていく幼い命子供たち。そして自分よりも若い人に自分が持てるあいよ降り注ぐこと。ぐんぐん育っていく新しい命を詰まないで育ててあげること。 100歳になったなら、世の光になりなさい。100年と言う長い年月を超えたら生きているだけでも素晴らしい。最後は何事にも執着せずに人の心を照らす光になって生きていくことではないでしょうか。

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