Google×スタンフォード NO FLOP! 失敗できない人の失敗しない技術

アルベルト・サヴォイア / 石井ひろみ

2019年10月25日

サンマーク出版

1,980円(税込)

ビジネス・経済・就職

「意見」は嘘をつく、「事実」だけに耳を貸せ。 「ふとしたアイデア」を「成功」に導くシリコンバレー激賞の思考ツール 「アルベルトの研究成果は、信じられないくらいパワフルだ。実に多くのことを学ばせてもらっている。彼の知見と見識を広く世の人々と共有できるようになったのは、喜ばしいかぎりだ。起業家を志す人は全員、この本を読んだほうがいい」 ーーティナ・シーリグ(スタンフォード大学教授・世界的ベストセラー作家) 「本書は、成功の確率を劇的に上げたい起業家やイノベーターなら絶対に目を通すべき作品だ。これを読んで、ぜひ毎回“ライトイット”をつくりあげてほしい」 ーーパトリック・コープランド(アマゾン 小売部門担当副社長) 「アルベルトから教わったコンセプトは、ニューバランス社におけるイノベーションをさらに活発にしてくれただけでなく、“当たり前”を疑う健全な企業文化を推進する役にも立っている」 ーーロブ・デマルティー (元ニューバランス CEO) 「新しいアイデアの90パーセントは失敗する。 どれだけ有望に見え、情熱を持ってぬかりなく実行されたとしても」 ーーAmazon、Google、Uber、IBMなど、名だたる企業の成功と失敗を調べ尽くした、Google初代技術責任者であるアルベルト・サヴォイア氏はこんな法則を導き出した。 では、「そもそもが間違っていないかどうか、どう調べたらよいか」。 その疑問に答えたのが本書だ。 あなたのアイデアは、そもそもが間違ってはいないか。 それを調査・分析できる、シリコンバレー激賞のツール「プレトタイピング」を、 その成り立ち、手法、実例、展開シナリオで、詳細に説明。 新商品、新サービス、新店舗、新規事業…… すべての「新しいこと」に取り組むすべての人必読の書、本邦初公開。 ◎自分だけは失敗とは無関係だと思っていた ◎新しいことの「ほとんどは失敗」する ◎とびきり優秀な人たちの「劇的な失敗」 ◎「経験と能力」は新商品を手がける際には「無意味」 ◎グーグルで得た「失敗を学ぶ機会」 ◎失敗するパターンはほとんど「FLOP」である ◎主観的で偏見に満ちた「見当違いの意見」に耳を貸すな ◎「好意的な意見」ほど気をつけろ ◎IBMが膨大な時間とお金を無駄にせずに済んだ「画期的な実験手法」 ◎「意見」を重視した人たちの悲惨な結末 ◎「願望」「妄想」ではなく、仮説であれ ◎グーグルで身につけたあいまいな思考から抜け出す習慣 ◎そもそもが間違ってはいないか? ◎最高のアイデアとは何か? ◎イーロン・マスクの忠告

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