サラ金全滅

過払い金バブル狂乱

笠虎崇

2010年5月31日

共栄書房

1,650円(税込)

ビジネス・経済・就職

二〇一〇年六月に改正貸金業法が全面施行されようとしている。これを機に、サラ金は全滅するだろう。サラ金といっても「立派な」一部上場企業もある。サラ金のニーズがなくなったわけでもない。しかしサラ金は潰されようとしている。改正貸金業法は、建て前上、多重債務問題解決と健全な貸金市場の形成のためになると言われているが、果たして本当にそうなのか。一体、何のためにサラ金を潰そうとしているのか。多重債務問題のために本当に必要なことは何なのかー。これらの問題をサラ金の現場から検証したのが本書の内容である。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

1

未読

0

読書中

0

既読

0

未指定

0

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください