“ながら力”が歩行を決める

自立歩行能力を見きわめる臨床評価指標「F&S」

井上 和章

2011年11月30日

協同医書出版社

2,200円(税込)

医学・薬学・看護学・歯科学

記憶と運動との関わりを活用した臨床評価技術を提案! 「転んじゃったら困るし…」「でも、何もしないといいわけないし…」。 患者さんにいつ、どんな根拠で自立歩行練習を勧めればよいのか、これは長年の現場の悩みでした。 本書は、実用的な歩行能力は運動機能と認知機能の絶妙なコラボレーションの結果であることに着目し、バランス評価スケールと二重課題を併用した実用的な臨床判断の方法を提案します。 ■はじめに:「モヤモヤ感」解決できるか「ながら力」 ■[BOOK 1]片麻痺の患者さんの歩行能力をどのように評価していますか ■[BOOK 2]F&Sを使ってみませんか ■[BOOK 3]F&Sはこうして生まれました ■「ながら力」「モヤモヤ感」を吹き飛ばせ

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