漂泊の街角

ケイブンシャ文庫

大沢在昌

1992年6月1日

勁文社

598円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

法律事務所に所属する失踪人調査人・佐久間公。人捜しのプロの僕が、三杉純一を知ったのは、彼が所属していた草野球チームの監督の依頼でだった。エースとして活躍していた純一は、人目を避けるように、ひっそりと暮していたという。この孤独な若者を捜し始めた途端、僕は襲われ、大ケガを負ってしまった。街角の孤独な人間模様を描く都会派ハードボイルド第2弾。

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