隠密目明し〔シガラミ〕参次郎
大江戸百鬼伝
ケイブンシャ文庫
八剣浩太郎
2001年1月31日
勁文社
628円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
昼は天神湯の亭主、夜は南町奉行同心・神田権大夫の影の目明しとなる〓参次郎。元・丹波忍者の参次郎が今、追っているのが吉原放火の犯人である。実はこの放火は深川の材木商、吉原の楼主、そして町奉行所の三者が仕組んだものだった。それだけに捜査は手ぬるく、逆に真相に迫った目明しが殺されていた。せめてその実行犯に一矢報いるべく闇の処刑人は疾る!長編時代エンターテインメント。
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