サイパン特派員の見た玉砕の島
米軍上陸前のマリアナ諸島の実態
光人社NF文庫
高橋義樹
2008年3月31日
潮書房光人社
827円(税込)
小説・エッセイ / 人文・思想・社会 / 文庫
昭和十九年三月、『サイパンへ行け!』の社命でマリアナ諸島に送られた同盟通信社社会部記者の見た日米決戦の裏側ー東条首相がが「難攻不落」と豪語した絶対国防圏の要衝となったサイパン島とグアム島の防備体制の実状と「あ号作戦」の破綻を自らの取材体験と共に描く玉砕の島の本当の姿。(敵が上陸したらひとたまりもない)との思いを抱きつつ、米軍に捕らわれるまでの道程を描いた異色のノンフィクション戦記。
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