重巡洋艦の栄光と終焉

修羅の海から生還した男たちの手記

光人社NF文庫

寺岡正雄

2015年8月31日

潮書房光人新社

902円(税込)

小説・エッセイ / 人文・思想・社会 / 文庫

一九三〇年ロンドン海軍条約以降、日本海軍は技術を結集した重巡洋艦を建造、連合艦隊の中核戦力とした。しかし開戦後、米国の強大な海空戦力の前に、わが重巡部隊は消耗戦を強いられていく…。海戦の矢面に立ち、死闘の海から生還した司令官、下士官兵たちの赤裸々な手記により、戦いの実相がここに明かされる。

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