存在の呪縛

松井吉康

2018年11月30日

晃洋書房

2,640円(税込)

人文・思想・社会

論理的に考えうる第一の問いは「まったくの無か、そうではないのか」であり、第一の真理は「無ではない」であるはずだが、これらは、これまでの哲学において一度も提示されたことがない。従来の哲学は「無」を「存在の欠如」と捉えてきたからである。哲学のすべての歴史(欧米スタンダード)に挑戦する「端的な無」を巡る思索。

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