自宅で最期を迎えたい

在宅医療の現場から

栗岡 宏彰

2020年7月29日

合同フォレスト

1,650円(税込)

美容・暮らし・健康・料理

日本は、2025年には団塊の世代が後期高齢者に達し、世界に類を見ない「老人大国」「多死社会」となる。入院医療と在宅医療、どちらを選択するのか。在宅医療はどれだけお金がかかるのか。幸せな最期を迎えるために、知っておきたい在宅医療のすべてを本書で大公開。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(1

starstarstarstar 4

読みたい

0

未読

0

読書中

0

既読

1

未指定

0

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー (1)

紫陽花

(無題)

starstarstarstar 4.0 2020年12月08日

病院医療と在宅医療の隔たり、在宅医療と患者の隔たり、病院医療従事者と在宅医療従事者の隔たり、在宅医療従事者と介護者の隔たり。 在宅医療の進化に世間が追いついていないこと、在宅医療への理解が医療従事者でさえ浅いこと、問題だと思った。 その中でも、在宅での療養を選択して後悔なく最期を迎える人がいる。そのために自分には何ができるのか、何を知るべきなのか、考えるよいきっかけとなった。

全部を表示
Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください