聖書と易学

キリスト教二千年の封印を解く

水上 薫

2005年4月30日

五月書房

1,980円(税込)

人文・思想・社会

東方の三博士、処女懐胎、ユダヤ暦元年と天地創造、クリスマスと三位一体、ノアの箱舟、出エジプト、「過ぎ越し」、十字架刑…というイエスの神聖性を高揚させる数々の物語は易学の論理で組み立てられた神話であった。しかもそれらが西暦元年もふくめて構造的につながっていた。易経から読み解いた衝撃の一書。

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