PICで楽しむUSB機器自作のすすめ改訂新版

後閑哲也

2011年9月30日

技術評論社

3,520円(税込)

パソコン・システム開発 / 科学・技術

USB対応PICマイコンと、マイクロチップ社のUSBファームウェア「USBフレームワーク」を使えば、USB規格の詳細を知らなくてもUSB通信ができるようになります。改訂新版では、より充実して使いやすくなった最新のUSBフレームワークの使い方や、USB対応PICを使ったデバイス・PIC側ソフト・PC側ソフトの作り方を、GPSロガーや周波数特性測定器などの実際の製作例により詳しく解説しています。さらに、USB機器の親機になれるUSBホスト機能の解説も加えました。USB機器を自作するなら必携の1冊。

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