親子が幸せになる 子どもの学び大革命
保坂 展人 / リヒテルズ 直子
2018年9月2日
ほんの木
1,320円(税込)
ビジネス・経済・就職 / 人文・思想・社会
これからの時代を生き抜いていく子どもたちにとって「学び」とは何か。幼児期の子育てとあわせて、「親の意識」「親の教育観」も変わり始めています。この本のキーワードは「幸せ」です。子どもや親も、先生も幸せになる教育、学校の姿をリヒテルズさんとの対話を重ねながら浮き彫りにしてみようと思います。(はじめにより) 目次 『親子が幸せになる 子どもの学び大革命』 はじめに PART1 自己肯定感を高めよう 子どもの目、子どもの声 ぼくにも「ぼっち」の経験があります 100点でいいのか考える グローバル時代の教育は子どもが主役 自分のことが好きですか 対談 レールをはずれて自分のレールを作る PART2 学校と仲良く 学ぶ楽しさ、知るうれしさ テストの点数だけじゃなく 先生も学び続ける姿をみせていこう 学校を問い直そう がんばれ公教育 対談 オランダと日本の教育の違い PART3 先生を笑顔に 先生をとりまく環境、厳しすぎませんか 何から何まで教員の仕事はもう限界 先生の仕事にもワークシェア 先生の笑顔を増やそう 対談 先生は話を聞いてくれる大人の代表だった PART4 考え続ける力 問い続ける習慣、考え続ける習慣 考える力の育て方 子どもの時間は子どものもの 子どもの「質問力」を伸ばそう 外遊びの世田谷モデル PART5 子どもが主役 子ども時代に大切な数値化できない能力 AI時代に必要な教育 子どもが主役の学校を作ろう 先生にも授業の支援 学校を創造的で豊かな学びの満ちた場に もっと子どもと本気で話そう 地域の皆で作る学校 結びの対談 教育の課題は世界共通 おわりに
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