あゝ炎の鯱

長谷川園子

2005年7月31日

碧天舎

1,100円(税込)

小説・エッセイ / 人文・思想・社会

昭和20年5月14日、空前の規模で繰り広げられた名古屋空襲により、名古屋城炎上。徳川家康公の築城以来燦然と輝いた金の鯱が、天守閣とともに崩れ落ちたー。戦中、そして終戦直後の苛酷な時代を懸命に生き抜いた、一人の女性の記録する、もう一つの昭和史。特別企画『終戦記念〜追悼〜』出版化奨励作。

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