日本の家はなぜ25年しかもたないのか?
ビニールクロス(壁紙)とグラスウール(断熱材)が犯
船瀬俊介
2012年9月30日
彩流社
1,980円(税込)
美容・暮らし・健康・料理 / 科学・技術
日本の住宅は「腐る」。もののみごとに「腐る」。だから短命である。なぜか?壁紙に塩ビクロスを張り、グラスウール断熱材を詰め込むからである。塩ビクロスとグラウールで、なぜ、家が「腐る」のか?塩ビクロスで内外の温度差は、そのまま湿度差となる。それは空気も湿気も遮断する。よって境界面で「結露」が起きる。その結露が逃げ場を失う。グラスウールがこれを吸う。ぐっしょり濡れる。そこにカビが発生する。壁の内側はカビが繁殖し、腐っていく…。
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