旗振り山

柴田 昭彦

2006年5月17日

ナカニシヤ出版

3,142円(税込)

人文・思想・社会

大阪堂島の米相場は、江戸中期から大正前期にかけて、見通しの良い山から山へと旗振り信号により伝達された。その山を旗振り山と呼ぶ。著者の綿密な調査によって、“全国の旗振り通信ルート”が日本で初めて解明された。さあ、あなたも、旗振り山を再発見してみませんか。

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