本屋さんがくれた奇跡

・全ての物語の主人公は本を通じて問題の乗り越え方を知り、行動したことで周囲の対応も変わり、良い方向に繋がっていったお話。本に限らず、人の話など素直に受け止めて感謝を忘れないで行動することの大切さを学び、本から学ぶべきことはまだたくさんあり、もっと本が好きになりました。 ・何事も限りある人生の中で出会えた人の繋がりは大切で相手のために笑い、感謝を忘れずに付き合うことが大切だと感じました。 ・物語に出てくる方の共通点は自信がない（自分を信じきれていない）、素直になれないところが現代社会人あるあるかなと思いました。 ・伝説の本屋の店主のように人に本を紹介したいと思いました。本の魅力って誰かに相談されたらこの本をお勧めしたいです。 <心に残った文章> ・「楽をすると「無能」にしかなれません。」。 ・自信とは自分を信じること。 ・どんな感情にも意味がある。この意味を感じることで、その背景にあった出来事の意味づけが変わっていく。 ・躊躇してしまうのは、行動の前に、自分本位に損得を考えてしまうからだ。迷うくらいなら、まず助けが必要かどうかを相手に聞けばいい。 ・何ごとも、やってみないとわからない。やる前に、ああだこうだと、やらなくてすむ言い訳を考えて何も行動しないより、自分にもっと正直に、素直に行動してみればいい。

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