老子

まんがで読破

2012年3月30日

イースト・プレス

607円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

『論語』と並ぶ、中国の代表的な古典『老子』。その根幹にある無為自然の思想は「あるがままに暮らすべき」という教えだが、欲による利益闘争が激化する昨今、どのようにすれば「あるがまま」の生き方ができるのか?長い中国の歴史のなかで育まれ、人々が平安に暮らすべくあみ出された「道」の思想を、現代社会と照らし合わせて漫画化。

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