おいしい妖精の愛し方

Regalo

古戸マチコ / さとい

2012年9月15日

イースト・プレス

1,210円(税込)

小説・エッセイ

辺境の島“迷子島”で、海女兼観光ガイドとして働くミリアは、色気より食い気の16歳。ある日、ピンク色の不思議な海水を見つけた彼女は、幼なじみの料理人・ライに調理してもらおうと意気揚々と持ち帰るのだが…。その海水で作られた料理を食べた途端、頭の中で「私を食べて!」と声がして、なぜか島中の男たちから求愛されはじめー!?正気なのはライ一人!?追い打ちをかけるようにして、ミリアの背中から妖精の羽が!?わたしいったいどうなっちゃうの。

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