
統合失調症がやってきた
ハウス加賀谷
2013年8月31日
イースト・プレス
1,430円(税込)
エンタメ・ゲーム
人気絶頂の最中、突如姿を消した一人の芸人ー。統合失調症という病に襲われたハウス加賀谷の半生と、「松本ハウス」復活までの軌跡が、相方・松本キックの視点を交えて、いま明かされる。 序章 あの時のことー松本キックから見て 1章 統合失調症の発症(良い子の石の仮面 真っ黒い塾ノート ほか) 2章 松本ハウスという居場所(コンビが誕生するまでー松本キックの立場から 爆笑、ときに偏見 ほか) 3章 入院生活(初めての閉鎖病棟 注射と読書の日々 ほか) 4章 復活に向かって(解き放たれていく感情 アルバイト物語ー漫才ふうのインタビュー形式で ほか) あとがきーハウス加賀谷より感謝を込めて
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azukikaferate
ずっと前にテレビで見た人が!
この病で苦しんでるのをこの本で初めて知った。なんて脳の特徴だ。薬によって体調の変化も大きかった様子。
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