日本共産党秘録
大下英治
2016年7月7日
イースト・プレス
1,540円(税込)
人文・思想・社会
いま、共産党は歴史的激動期の火中にある。2015年の安保法制国会は国論を二分し、激論を国会の内外で闘わせた。SEALDsをはじめ、学生・市民革命的な運動の広がりに、安保法制廃案の一点の大義において、共産党は「野党共闘」という歴史的決断をした。2016年参議院選挙において、全国32の1人区すべてに「野党統一候補」を立てた意義はあまりに大きい。今後の「国民連合政府」樹立へのビジョンと結党94年に及ぶ日本共産党の人物史を党最高幹部への直撃インタビューから迫る政治ノンフィクション。
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