
ぼくの可愛い妊夫さま
Splush文庫
七川琴 / ミニワ
2016年9月21日
イースト・プレス
770円(税込)
小説・エッセイ / 文庫 / ボーイズラブ(BL)
気弱な37歳童貞の産婦人科医、弓削のもとに下腹部からの出血を訴える男がやってきた。屈強な大工の青年、岩本だ。いくら検査しても原因がわからず途方に暮れるが、その症状からある可能性に辿りつく。「正常に機能する卵巣・子宮を持った男性」--MFUU。そんなこととは思いもしない岩本は、産婦人科に回されたことを訝しみ、不安と緊張で苛立っていた。岩本を安心させようと超音波検査を勧める弓削だったが…! ?
本棚に登録&レビュー
みんなの評価(3)
starstarstarstarstar
読みたい
0
未読
4
読書中
0
既読
13
未指定
17
登録しました。
close

ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X

LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください
Bis
ガチムチ受け!
いい意味で思っていたのと違って良かった! 気弱な産婦人科医×屈強な大工の青年。 正常に機能する卵巣と子宮を持った男性(珍しい症例)の話。 オメガバースとは違うけど、男性の妊娠・同性同士の結婚ができる世界。 設定・ストーリーもだけど、文章も読みやすくて良かった。 気弱でネガティブな受けの成長BLだった。 若干タイトルと表紙で、損をしてるかも。もっといいのがあったのでは?と思う。 表紙は微妙だけど、中の挿絵はとてもいい! 褐色でガチムチな受け最高。 肉体美の説明も上手い。小説でガチムチ受けに出会ったのは初めて。嬉しかった!!
全部を表示
いいね0件